りょうせん牡蠣とは

白方牡蠣には40年におよぶ歴史があります。多島海であるがゆえの、潮の流れが運んでくる豊かな海の恵み。 二つの川が運んでくる陸の栄養、そしてなにより、そこに生きる人の情の深さ。 養殖の牡蠣は、育てる人が自然の役割を果たさなければなりません。優しく時には厳しく我が子を育てるように。
臭みがなく深みのある味と、熱を加えても小さくならないたくましい牡蠣をご提供いたします。

こだわり

りょうせんの種牡蠣は主に、広島県江田島産です。
自社から仕入れ先に直接伺い信頼できる生産者から、江田島産の中でも最良の物を選択し仕入れております。
また、りょうせんのこだわりは独自の方法で洗浄、殺菌処理を行い牡蠣の臭みを減らし、その牡蠣が持つ 最大限の美味しさを引き出す努力をしています。
自信ある商品を皆様方にお届けいたしますので、是非お好みの調理でご賞味ください。

 

 

りょうせん牡蠣はここが違う

収穫

4月に種付けした牡蠣が収穫の時期を迎えます。

 


洗浄1回目

1回目の洗浄で不純物を除去します。

 


沖だし(見入れ)

収穫してきた牡蠣を、洗浄・選別し、さらに身を大きくするために沖だし(見入れ)を2週間以上行います。


洗浄2回目

沖だしして立派に育った牡蠣を、収穫し手作業での洗浄(フジツボ落としなど)、さらにブラシ洗浄を行います。


紫外線殺菌装置

海水井戸でろ過した牡蠣をさらに紫外線殺菌装置にかけ滅菌し臭みを減少させます。


浄化

洗浄した牡蠣を、ろ過し、海水井戸で24時間以上洗浄し、不純物や臭みを取り除きます。


出荷

こうして手塩にかけた牡蠣をみなさまのお宅にお届けいたします。